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ブレスローの七つの健康習慣

2017.02.09 トピックス

肥満、高血圧、糖尿病などの生活習慣病は、環境や生まれつきの遺伝的な要素にも関係していますが、食習慣、運動習慣、睡眠などの生活習慣も大きくかかわっていることが知られています。1973年、米国カリフォルニア大学のブレスロー教授が、住民七千人を対象に様々な生活習慣と身体的健康度(障害、疾病、症状やバイタリティーの有無など)との因果関係を調査した結果、七つの健康習慣が健康度と関連していることを発見しました。
①喫煙をしない②定期的に運動をする③飲酒は適量を守るか、しない④一日7~8時間の睡眠をとる⑤適正体重を保つ⑥朝食を食べる⑦間食をしない
これら七つの健康習慣を守っている人は、60歳くらいまで平均以上の健康度を保っていることに対し、良い習慣が二つ以下の人では、30歳を過ぎるとすでに健康度は平均以下になっていました。
七つの健康習慣は、どれも特別なことではありません。しかし、知っているけどなかなか実行できないものでもあります。
私は自分自身の生活習慣を振り返り、酒を飲むことを辞めました。それ以外はクリアーできていますので、体に悪いことは何もしていないことになります。

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