根管治療・インプラント・インビザラインなら銀座大幸歯科

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Feature

当院の特長

治療理念

歯科治療は、テクノロジー(科学技術)、バイオロジー(生物学)、そして歯科医の知識とスキルが最高の状態で組み合わさり成功に導かれていきます。ですから、私はいつもワクワクしながら治療を行っています。このエキサイティングな時代を私たち歯科医全体で維持していけるように頑張らなくてはならないし、そのためにも医師は患者様に対して正直であるべきです。私が求めているもの、それは合併症などの感染に対するコントロールを徹底し、治療した歯を長持ちさせ、患者様の生活の質(QOL)を高めることです。それが、患者様に対する医師としての責任なのです。

当院の6つの特長

Feature 01

「日々技術の研鑽に努める」欧米の進歩的な歯科治療に精通

欧米の進歩的な歯科治療に精通

歯科治療には確かな知識と技術を要しますが、さらに求められるのが日々進歩する歯科医療を学ぶ向上心です。欧米諸国では人々のオーラルケアに対する意識が高く、さらなる技術向上の研究が進められています。こうした研究のベースにあるのがEvidenced Based Dentistry(EBD)、またはEvidence Based Medicine(EBM)という考え方です。これは、「実証的かつ実用的な科学的根拠が得られた治療方法を、医師の経験・技量、設備・時間などの制限、患者さまの意思・事情に配慮して治療を進める」という行動の指針を示しています。
当院理事長・加藤 大幸は、カリフォルニア大学ロサンゼルス校歯学部の研修で、こうした治療方針を基礎としたハイレベルな歯科治療を習得しました。現在も、欧米における論文や新しい治療などについて情報をキャッチし、研究を重ねています。また、単に歯科医師の技術だけをもって治療をするのではなく、さまざまな環境要因をトータルで捉えながら治療を進めます。

理事長のご紹介
Feature 02

「先端的な技術を導入」精度を高めた根管治療

精度を高めた根管治療

重度の虫歯でも歯を抜かずに残す根管治療は、歯科医療のなかでもとくに難易度の高い治療になります。これまでの根管治療は医師の経験や勘に左右されることが多く、再現性に乏しい治療となっていました。
当院では、精度が高く再治療の必要がない根管治療を実現するために、米国式の根管治療を導入しています。汚れを徹底的に除去するためにチタン製の回転器具を使い、先端的な装置であるマイクロスコープで細部まで確認しながら感染した組織を取り除きます。
さらに、再発を防ぐためにCTを使い詳しく診査するほか、ラバーダム防湿なども丁寧に行います。 また、薬剤にもこだわり、環境ホルモンや発がん性の恐れがあるFC(ホルムクレゾール)など、ホルマリン系の薬剤は一切使用しません。根管の内部を充填する際にも、アレルギー反応のおそれがあるユージノール系やヨード系などのものは使用せず、歯周組織を再生誘導するMTA剤を使います。お体にやさしい、安全性を第一に考えた治療を実施します。

根管治療について
Feature 03

「難症例にも対応」豊富なインプラントによる治療実績

豊富なインプラントによる治療実績

インプラント治療を考えている患者さまにとって、歯科医院選びは大変苦労されると思います。それは、歯科医院の経験や技術が外からは見えないからではないでしょうか。当院はこれまでに4,000名以上のインプラント治療を行い、10,000本以上の臨床経験がある理事長が治療を一貫して担当します。他院で「骨が少ないためインプラント治療を受けられない」と言われた方や、「なるべく歯を残したい」という患者さまにも、ご希望をかなえられる治療方法をご提案し、しっかり話し合ったうえで治療を進めてまいります。
また、当院ではインプラントに関しては、信頼性の高いnobelbiocare ブローネンマルクインプラント、AstraTech アストラインプラント、straumann ITIインプラントシステムの三大インプラントメーカーを併用しています。
また、総入れ歯を4本のインプラントで支える、オールオンフォー(All-on-4)治療や、メスを使わないフラップレス手術、症例によっては、その日のうちに仮歯が入る即時負荷(イミディエートローディング)も行っています。
インプラント上部構造や人工歯などは、安心して治療していただくために、ノーベルバイオケア社、アストラテック社、ストローマン社の認定インプラント専門技工所で製作しています。

インプラント治療について
Feature 04

「歯科用CT、マイクロスコープなど」充実した設備と院内環境

充実した設備と院内環境

これからの歯科診療において「三種の神器」といわれているものは、マイクロスコープ、歯科用コンビームCT、CAD/CAMなどに代表されるデジタル技術です。マイクロスコープを使った精密で専門性の高い治療は、根管治療や工作精度の高いクラウンやブリッジを製作するのに欠かせないもので、歯科用コンビームCTは、被ばく線量も低く、安全にインプラント治療や抜歯などの外科処置を行うのに重要になります。
そして、CAD/CAMは光学印象カメラにより歯を撮影し、その場で精度の高い被せものや詰め物を製作してしまう、常識を打ち破るような治療法であります。今後の治療を成功へ導く「鍵」となるのが、これらの「三種の神器」であり、最新の治療機器で細心の治療を行うことが、当医院の治療方針でもあります。
また、手術に使用する器材はすべて1週間以内に滅菌されたものを使用します。全ての器材は無菌パックされた状態で管理、保管されています。特にハイリスクな感染症予防対策には徹底しており、ウイルス性感染症の既往歴(B型肝炎、C型肝炎、A型肝炎)などの場合は専用の器材をご用意しています。

設備のご紹介
Feature 05

「インプラント10年・根管治療は5年保証」安心の保障とメインテナンス

安心の保障とメインテナンス

「歯の治療が終了する=歯の治療が完治する」ということではありません。どんなに完璧に治療をしたとしても、歯が存在する限り疾病が起こる可能性があります。だからこそ定期的な経過観察を行い、メンテナンスをして行く必要性があります。
当院では、インプラント体(フィクスチャー)には10年保証を付与しております。ただし、半年に一回のメンテナンスを必ず受けていただくことと、喫煙者は禁煙をしていただくことを条件としています。根管治療に関しては、5年保証を付与しております。根長が10mm以上あり、歯周病になっていないことが条件になります。
メンテナンスに関しては年2回、6か月おきのメンテナンスと、術後1年のレントゲン撮影を義務付けています。1日に数百回、年に10万回以上も人は咬合しています。健康な歯でも咬耗・摩耗し、歯ぐきや骨は退縮していきます。いつまでも健康な歯でいるためには、車の車検やピアノの調律のような点検や調整が必要になってきます。

Feature 06

「客観的な観点からご提案」セカンドオピニオンにも対応

セカンドオピニオンにも対応

歯科治療を受けていて「本当にこの治療を受け続けて良いのだろうか?」と不安になる方は少なくありません。どうしてもこうした不安を拭いきれない場合、ほかの歯科医院で意見を聞くことができます。これがセカンドオピニオンです。歯科治療の方法はひとつだけではありません。歯科医師の見解や患者さまのご希望などによっては、異なる治療方法を提案することもあります。同じ治療方法をご提案されたとしても、それにより安心感を得ることができるでしょう。
理事長の加藤 大幸は大学院医学博士課程での研究をベースにすることで、公平かつ客観的に患者さまの現状を診査し、ご納得いただけるセカンドオピニオンを可能にしています。患者さまがお聞きしたいことを詳しくご説明するなどしっかり寄り添い、患者さまのご不安を解消してまいります。

●根管治療にともなう一般的なリスク・副作用

・治療内容によっては保険診療となりますが、機能性を重視する場合は自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・根管治療を行うと、歯の構造が筒状になるため、歯が破折しやすくなります。
・再度根管治療を行うとさらに根管壁が薄くなり、より歯が破折しやすくなりますが、コア(土台)と被せ物を接着力に優れたセメントで接着し、歯・コア・被せ物を一体化させることで、破折のリスクを抑えられます。
・再度根管治療を行っても、予後が悪くなってしまうことがあります。このような場合は、外科的な治療で対応することがあります。

●インプラント治療にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・インプラントの埋入にともない、外科手術が必要となります。
・高血圧症、心臓疾患、喘息、糖尿病、骨粗鬆症、腎臓や肝臓の機能障害などがある方は、治療を受けられないことがあります。
・手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
・手術後、歯肉・舌・唇・頬の感覚が一時的に麻痺することがあります。また、顎・鼻腔・上顎洞(鼻腔の両側の空洞)の炎症、疼痛、組織治癒の遅延、顔面部の内出血が現れることがあります。
・手術後、薬剤の服用により眠気、めまい、吐き気などの副作用が現れることがあります。
・手術後、喫煙や飲酒をすると治療の妨げとなるので、1週間は控えてください。
・インプラントの耐用年数は、口腔内の環境(骨・歯肉の状態、噛み合わせ、歯磨きの技術、メインテナンスの受診頻度、喫煙の有無など)により異なります。
・毎日の清掃が不十分だった場合、インプラント周囲炎(歯肉の腫れや骨吸収など)を引き起こすことがあります。

●矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生えそろっている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行う第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生えそろったあとに行う第2期治療で1~2年半を要することがあります。
・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メインテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行うことがあります。
・矯正装置を誤飲する可能性があります。
・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
・装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
・顎の成長発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
・治療後に、親知らずの影響で歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
・加齢や歯周病などにより、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
・矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。

●審美治療・セラミック治療にともなう一般的なリスク・副作用

・審美治療としてセラミック治療を行う場合、自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・事前に根管治療(神経の処置)やコア(土台)の処置が必要となることがあります。
・治療では歯を削ることがあります。また、知覚過敏を発症することがあります。
・抜髄(神経の処置)や抜歯が必要になることがあります。
・抜歯や外科処置をともなう場合、出血や腫脹(しゅちょう)を生じることがあります。
・治療で歯肉を移植する場合、2次的な出血・疼痛・腫脹(しゅちょう)が見られることがあります。
・治療後、自発痛、咬合痛、冷温水痛を生じることがあります。
・歯ぎしり・食いしばりなどの癖や噛み合わせによっては、補綴物が破損することがあります。
・セラミック製の補綴物は、金属製の補綴物よりも歯を削る量が多くなることがあります。
・噛み合わせ・歯ぎしりの強い方は、セラミックの破損を防止するため、マウスピースをおすすめすることがあります。

●歯科用CTを用いた検査にともなう一般的なリスク・副作用

・コンピューターを駆使してデータ処理と画像の再構成を行い、断層写真を得る機器となります。
・治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・検査中はできるだけ顎を動かさないようにする必要があります。
・人体に影響しない程度(デジタルレントゲン撮影装置の1/10以下)の、ごくわずかな被ばくがあります。
・ペースメーカーを使われている方、体内に取り外せない金属類がある方、妊娠中または妊娠の可能性のある方は検査を受けられないことがあります。

●マイクロスコープの使用にともなう一般的なリスク・副作用

・治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・精密な治療を行うための歯科用顕微鏡であり、焦点の合う範囲が狭いため、立体的な観察機器としては必ずしも適しません。治療内容によっては使用しない場合があります。

●ラバーダム防湿にともなう一般的なリスク・副作用

・根管治療において、治療部位に唾液・血液、細菌などが入らないようにするため治療する歯だけを露出し、周りを薄いゴムのシートで覆う処置のことをいいます。
・治療内容によっては保険診療となりますが、機能性を重視する場合は自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・ラバーダムを使うことで感染を防ぐことができ、根管治療の成功率が上がるとされています。
・鼻呼吸をすることが困難な患者さまには不向きです。
・ラバーのにおいに不快感を覚えることがあります。