米国における新型コロナウイルスワクチン有害事象の最新報告
2021.02.15
トピックス
【米国における新型コロナウイルスワクチン有害事象の最新報告】
VAERS (The Vaccine Adverse Event Reporting System) in USA reported that the total number of adverse events caused by the COVID-19 vaccines was 609 deaths, 459 life threatening, and 213 permanent disabilities as of February 5, 2021.
米国疾病予防管理センターのワクチン有害事象報告システム(VAERS) によれば、2月5日までの新型コロナワクチンによる有害事象の合計は死亡例 609人、重篤例 469人、後遺障害213人、救急外来受診者2790人、そして1,399人が入院をしました。死亡者の77%が65歳以上でした。
※ 有害事象には、ワクチンとの因果関係が明らかなもの、不明なもの、他の原因によるものをすべて含んでいます。