銀座大幸歯科 YASデンタルクリニック・アクセス インプラント無料相談
銀座大幸歯科TOP 銀座大幸歯科TOP 銀座大幸歯科TOP 銀座大幸歯科TOP インプラント・トピックス スタッフ 予約
噛むこととED
 現在、世界の先進国でEDに悩んでいる方は人口の1割いると報告されています。日本でも約950万人がED患者であるという報告があるのですが、この世界的な統計に当てはめると、日本には約1500万人がいるということになり、950万人よりも実際には更に多いだろうと考えられているのです。およそ10年前の統計では420万人で、倍増していることが示されています。
噛むこととED 実際に治療に携わっている現場から、EDには様々なケースがあると報告されています。EDというと以前は成人病を患った高齢者の方に多いと思いがちでしたが、30代、40代といった比較的若い方の受療率も高いと報告されています。
  セックスによる満足感、喜びを得られないということは精神的に深刻な問題を引き起こします。2000年4月に全国30〜37歳の既婚男性2034名と既婚女性1820名を対象として行われた「性に関するアンケート調査」では、男性回答者のうち29.9%がEDであることを自覚しており、女性回答者では夫がEDと思っている方が30.1%でほぼ同じ割合だったのです。さらにEDによって夫婦生活に影響をもたらしていると答えているのが、男性で23.6%、女性で16.0%とあります。それを年代別で見ると社会的に重要な世代である40歳代が最も多く男性で35.3%、女性で30.6%となっています。
  しかし、アンバランスな食事や、運動不足、喫煙、お酒の飲み過ぎ、休養不足などの不規則な生活が原因で動脈の開きが不十分になると、血液の流れ込み方が足りなくなりEDが起こります。また、高血圧や糖尿病などの生活習慣病の人は健康な男性に比べてEDになる可能性が高いといえます。
  つまり、EDは一定の年齢層を超えた男性の問題だけではなく、もはや現代生活における全ての環境がその原因となり、全ての男性がその要因を持つということになるのです。
  1994年、アメリカの泌尿器科の雑誌に、顎下腺から分泌する唾液に含まれる表皮成長因子が精子の産生とその運動能力に関係することが報告されました。よく噛んで食べると、唾液の分泌が多くなり、表皮成長因子がよく働いて、運動能力の高い精子が数多く生まれ、生殖能力が高まります。生殖能力とともに性欲も高くなりEDが、解消されてきます。歯が丈夫で、よく噛む人は性欲も強く、繁殖能力も強いということが言えます。
 

インプラント個別相談

 
銀座大幸歯科
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座6-7-7 第三岩月ビル8F

TEL0120-706-317
※水・日曜日、祝祭日は休診日
最寄駅 地下鉄銀座線 銀座駅 A2 出口より 徒歩2分, B3 出口(アルマーニタワー)より1分 JR新橋駅より7分、有楽町駅より6分

Copyright(C)2009 GINZA DAIKO SHIKA All Right Reserved.